亡くなった母のこと

 

写真はアケビの花

 

2020年2月25日に母が亡くなりました。

これを書いている半年前に母が亡くなりました。

母は76歳になったばかりでした。

 

母は兄夫婦と住んでいて、

トイレで亡くなった状態で発見されたそうです。

なので、突然です。

突然亡くなりました。

 

 

私は夜中に電話が来て知らせを受けて、

その後少し寝て、、、

朝起きて、母の事をいろいろ思い返しました。

 

 

そうすると、

ドミノ倒しのドミノが倒れる様に

パタパタパタと

母への執着がほどけていくのを感じました。

 

 

 

 

 

 

私は物心ついた時から

生きてる意味が分からない。

いつ死んでもいいよ。

でもこれを言ったらみんな驚くから言わない方が良いみたい。

 

 

そんな子で、

それは普通ではないという事に大人になって気づいてゆきます。

そうして私は私の心の探求を始め、

 

 

心理学の本を読み、

心理セッションに通う。

それが趣味でした。

 

 

そして母との関係性も苦しさが勝った関係から、

徐々に温かさが勝る関係に変わってきました。

 

 

思い返せば私の反抗期は長く強く、

母は大変だったろうなぁと思うのです。

 

 

 

 

 

 

母は認知症でした。

母が亡くなる数か月前に、

「あ、もう一人ではお買い物が出来なくなったんだ。」

と気が付きました。

 

 

娘の私は、母の趣味は大体わかります。

いつも使うカバンや、お財布をプレゼントし、

靴や服を買いに行きました。

 

 

今思えばとても良い時間でした。

プレゼントすると子供の様に、

にかーっと笑ってとても嬉しそうな母。

私の心もほこほこします。

 

 

プレゼント出来て良かった。

たった数か月しか使ってもらえなかったけれど、

もっと早くに気が付いてあげればよかったけれど、

それでも気が付けて良かった。

 

 

 

 

 

 

そのお買い物の道中で

とわに 遺骨の入ったネックレス

の話をした。

 

 

とても楽しい時間だった。

私が今とても楽しいお仕事なんだと話をした。

母がなんて言ってくれたのか思いだせないけれど、

ただ嬉しそうに肯定してくれた。

 

 

お母さん、お空で見ていてくれるかな。

今私は素晴らしいお仕事をしているよ。

お母さんが育ててくれたおかげだよ。

 

 

百年分の愛を込めて。

お母さん、どうもありがとう。

 

コメント